これは、『アラド戦記』の記事からだけど、HackShieldを使用してる事から
ネクソンの色んなゲームのアカウント停止基準が見えてくる。
2010年12月28日(火)、一部の交換不可アイテムが通常のゲームプレイの
流れから外れた手順を踏むことで実質的に交換できてしまう不具合が
確認されました。
該当の不具合につきましては翌12月29日(水)1:00から実施した臨時メンテ
ナンスにより不具合利用ができないように対処いたしましたが、対処を行う
までの間に不具合を利用したアカウントについては全サーバ・チャンネルを
対象にログを洗い出し、調査を進めておりました。
その結果、不具合を利用していたアカウントが確認されたため、利用規約
違反により本日、1148アカウントの停止処分を行いました。
こういった不具合が発生しないよう注意を払ってはおりますが、万が一こう
いった問題を確認された場合には興味本位であっても決して利用したり
流布したりせず不具合報告フォームよりご報告いただけますようお願い
いたします。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
先日、不正行為を行うアカウントへの対処としまして、期間付きの接続
制限をかける場合を追加いたしました。
これは、アラド戦記で導入しているセキュリティーソリューション「ハック
シールド」のモニタリングを通して、不正行為や、不正なツールや
プログラムとの同時起動などが検出された場合に行われる接続
制限となります。
検出時にログを残すとともに、アカウントに対して、期間を設定した停止
処理をいたします。
接続時に、何日まで停止となっているか表示されます。
1回目検出時 7日間の接続停止処分を行います。
2回目検出時 10日間の接続停止処分を行います。
3回目検出時 30日間の接続停止処分を行います。
4回目検出時、及びハックシールドのモニタリング以外でも悪質な
不正行為が確認された場合は、今まで通り、検出回数にかかわら
ず、期間なしの接続停止処分とさせていただきます。
期間付き接続停止処分の場合は、停止期間中の期間付きアイテムの
補償などは対応いたしかねます。
1~3回目の場合、停止期間満了後、プレイを再開いただけますが、
その際は、再度不正として検出されないよう、なるべくゲームクライアント
以外のプロセスを停止したうえでお楽しみいただきますようお願いいたします。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
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